サイコンの調子が悪いなぁと思いながら約1ヶ月。明らかな電池切れを放置してきましたが、乗り納めロングライドに備えて電池交換を行いました。
愛用のサイコンはCATEYEのCC-RD410DW。スピード+ケイデンスを計測できるワイヤレスタイプです。心拍センサーは使っていません。
電池切れのサインについて、取説を確認したのですが、センサーの電池切れは画面の速度表示が点滅、本体の電池切れはバッテリーアイコンが点滅するとのこと。
自分の場合、最初に気付いた時は車速、ケイデンスが走っていても0だったり突然動いたりと不安定で、明らかにセンサーが反応していない感じではありましたが、その後数週間走ったところ、先日液晶が点滅しだしたんで、ここでセンサー電池が切れたってことなんですね。
マイバイク購入以来約1年5ヶ月。走行距離3279.9kmでの交換となりました。
本体もセンサーも蓋を開けるのは簡単でしたが、蓋を開けてみてフリーズ・・・
どうやって電池を外すんだこれ?
<サイコン電池カバー>
<防水用カバー写真>
どうやら防水用のキャップがはまっていて、どうやったら電池を外すことができるのか不明。CATEYEのホームページから取説を確認したところ、矢印部分を押すと、電池の片側が浮き上がって外せれるとか。
早速押してみると、下の方が浮き上がるのですが、ちょうどカバーを外してできた段差の部分。構造上指を入れるのは不可能なので、結局細めのマイナスドライバーを入れて取り外しました。
電池はボタン電池(CR2032)。電池を入れ替えてリセットボタンを押して完了です^^
センサー側も同様に、カバーを外して電池を入れ替えてリセットボタンをポチッと。これでサイコン復活!!!
最近寒いし風も強いけど、ロングライドするなら年末のこのタイミングしか空いてないんだよなぁ。せっかくサイコンも復活したし、気合い入れて2016年乗り納めしますか。
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